Chennai Express

 インド映画にありがちなこと

  • 踊る
  • 歌う
  • 主人公とヒロインが偶然知り合う
  • ヒロインはマフィアのボスの娘
  • 政略結婚させられそうになっている
  • ヒロインが主人公と愛し合っていると嘘をついて結婚を回避しようとする
  • そのうちに真実の愛に
  • 政略結婚相手と主人公の決闘が山場になる
  • 最終的に父に認められる
  • 踊る

 テンプレ映画だった

 ただこの作品は主人公以外みんな南で、タミル語しかわからん人たちが多くて、主人公とヒロインがヒンドゥーで歌いながら会話することでこっそり意志を疎通するという状況設定が出てくることにより、歌う理由がしっかりと設定されているのだ! 踊る意味はわからん

Her(her/世界でひとつの彼女)

 邦題の意味がわからん。Herは弱すぎるから日本語は副題つけとくかまではいいとしてなぜ小文字にわざわざ変えた。

 なんか評判いいらしかったけど、うん?と思ってるうちに終わった。後半のところでもうちょっとサイコな方向に持っていけば楽しいのにと思ったけど、まあそういうことをしたい作品ではないのだろう。あるいはイザベラの方向性をもっと深めるとか。ミステリーになっちゃうな。

 歌がよかった。

The Best Offer(鑑定士と顔のない依頼人)

 さて、どこまでが贋作なのか。

 特に鋭い一捻りがあるわけではない、しかし単調というわけでもないミステリーに感じた。

 でも、50%の贋作なんてものはこの世には存在しない。全部が全部、最初から最後まで、この世のすべてが贋作だということにしないと、辻褄が合わない。

 その辻褄の合わなさを言い訳にして、途中で見え隠れする手がかりを無視してきてしまったわけで。どんだけ手が込んでいるんだ、と言わせる贋作にこそ価値がある。贋作の中に愛がある。

リストにしろ

 べつにExcelじゃなくてもいいのですがなんかリストにするとよいということがそれなりにある。

 たとえばいわゆる持ち物リスト的なやつ、出張の持ち物リストとかエクセルで作って使ってるんだけど結構便利で、頭をつかう部分と手を動かす部分を切り分けられるから便利なんだと思う。パソコン(ときにはタブレット、スマホ)の上で何が必要か考えてこれ前回持ってったけど要らなかったからもう外しとこうとか今回はこれ要るから増やそうとか。そういうふうにして完成させたリストに対してあとは機械的にパッキングして、入れたものにどんどんチェックをつけていく。重要な事はこれから入れるものにチェックするのではなくて明らかに絶対確実にかばんなりスーツケースなりに入れ終わったものにだけチェックをいれることである。これから入れるとかいってチェックをつけてその後違う行動が割り込んで抜け落ちるということがよくある。そういう部分に関しては数分後の自分を信用してはならない。そうやって繰り返していくうちにリストが洗練され荷造りも慣れてくるのですぐに出発できるようになる。自分の記憶だよりとか考えながら荷造りするとかだと何か忘れてるような的不安に陥るけど、運用実績のあるリストにしたがってやってるんだからそこに何の不安もない。

 昔の頭のいい人達、すごく手帳とかに思考を記述している。ものすごく丁寧なノートをとっている人とか。精緻で美麗な文字の人もいれば、本人にも読めるか怪しいレベルの人もいるんだけど、おそらくよっぽど一部の人以外は脳みそ一つでは足りなかったのではないかと思う。それがここ数百年は紙とペンがブームだったんだろうけど(まだそのブームは続いているんだけど)。

 引っ越しのために自分の物理的な持ち物を全部リスト化してやろうかと考えている。

 そのことをやることリストに書き加え、statusにopenを入れる。