『ミミズクと夜の王』 紅玉いづき

 丁寧ないい話。しっかりとした作り。悪く言えばテンプレ。奇を衒わない。特に技は光らず、掘り下げもせず、基本的に浅瀬で、切れ味とか躍動感とかはあまりない。落ち着いて進んでいく感じ。童話っぽい。

 初期ミミズクの口調の不安定になる感じが良かった。

[amazonjs asin=”4048667769″ locale=”JP” title=”ミミズクと夜の王 (電撃文庫)”]

『独創短編シリーズ (2) 野崎まど劇場(笑)』 野崎まど

 ずるいって言ってるだろ。

 大相撲秋場所フィギュア中継、全年齢官能小説、ワイワイ書籍、あたりが好き。笑ったらおっさん認定される書籍らしいがいや普通に笑うでしょこれは……。っていうか画像ネタは卑怯なんだよ……。クウ!はまたいい話を最後に持ってくるのかよクソが急に文章で本気出しやがってと思ったらいい話なのかもよくわからなくなったが多分いい話なんだと思う。

『ナイン・ストーリーズ』 J.D.Salinger 野崎孝訳

 正直話が難しいし翻訳がきつくて読むのが難しかった。こういう文章を読む気力が無くなってしまったのだろうか(昔は読めた気がする。野崎孝訳の作品はいくつか読んだはずだ)。だって登場人物が「チキショウメ」とか言ってるんですよ。チキショウメはないだろ。でも「エズミに捧ぐ」はよかった。とても良かった。

『神様の御用人』 浅葉なつ

 心が汚れてしまった私にはホワイトすぎるところがあった。まあもふもふなら許すかという感じはする。

[amazonjs asin=”4048662708″ locale=”JP” title=”神様の御用人 (メディアワークス文庫)”]

 ところで狐神モノとしては、初音さんが僕は大好きなので、あの本を思い出したりしました。

ペンギンを蒸す機械

ペンギンを蒸す機械

 スチームパンク書きたいと口を滑らせたらペンギンを蒸す機械だと言われたので書いた。続かない。

参考

Special Thanks

 というかスチームパンクってなんなんだろう。医療機械メーカーの工場から蒸気が噴き出してきて街が白く覆われてどこにもいけない感じしかわからん。

『アイデアの作り方』 James W. Young 今井茂雄訳

 めっちゃ普通のことがシンプルに書いてあり、一瞬で読み終わります。あたりまえ感はありますが言葉にしてあるのはあんまり見ないというか。材料集めをせずにただ座ってアイデアが浮かぶのを待ってる奴多すぎてクソ、みたいなこと書いてあるところは刺さるものが。

[amazonjs asin=”4484881047″ locale=”JP” title=”アイデアのつくり方”]