美味いものを羅列する

 一年経つのでメモ。

  • 肉骨茶 Bah Kut Teh
  • 炸鱼汤 Fried Fish Soup
  • 火鍋 Hot Pot / Steamboat
  • Chicken Rice (海南)鶏飯
  • Wanton Mee 雲呑麺
  • Laksa 叻沙
  • Lor Mee 鹵麺
  • 福建麺(蝦) Hokkien Mee
  • Chilli Crab
  • Carrot Cake
  • 油条
  • Fish Head Curry
  • 月餅 Moon Cake – 中秋節
  • 粽子 Rice Dumpling – 端午節
  • 肉乾 Bakkwa – 春節
  • 撈起 Lou Hei – 春節
  • Durian 榴蓮 (e.g.猫山王) – 七月ごろ

『東雲侑子は短編小説をあいしている』 森橋ビンゴ

 見えないこと、疑うこと、そのあたりが正しくとても良く出来ていると思った。その前提を有しながら突破口が小説というチートツールなのは、まあこれが小説だからねというところで若干引き戻され感はあるんだけれど、謎解きに走ったわけでもないので結局は好感が持てる。わからないものをわからないままに。

 なんとなく小説のことが書いてある小説はダメみたいな偏見に近い経験則があったので気になりつつも今まで読んでなかったけど、結構面白かったので読んでよかった。

『アイの物語』  山本弘

 作中作形式で人工知能モノの短編を合わせて一つの長編としてあるのだけれど、その形式である必要がそんなに感じられなかった。『詩音が来た日』と表題作の『アイの物語』がとてもおもしろかったので、前半を冗長に重ねられるよりもこの二つに集中できたほうが良かったのではという感じがした。というか詩音が来た日だけ書いて欲しい。詩音が来た日だけ書け。詩音来い。頼む。

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』 Philip K Dick 浅倉久志訳

 映画ブレードランナーとはだいぶ違うとは聞いていたけど全然違ったしめちゃめちゃ面白かった。マーサー教とイジドアの使い方すごすぎないか。あと感情移入検査のシーンぶん殴り方がすごい。自分に使えんのかよ。昔っぽいややゆっくりした展開ながらも、レイチェルを最初に見破るところとかガーランドのところとか熱い。ばらまいているようで意外と無駄が少ない。古典は一応読むべきだなと思った。