『ジム・スマイリーの跳び蛙: マーク・トウェイン傑作選』 Mark Twain 柴田元幸 訳

 何かの資料として必要だったので買ってその部分読んで、結局資料としては必要なくなったので積んであったが、せっかくなので他の話も読んだ。

 基本与太話方面なのに唐突にシリアスなやつが入ってくるのずるすぎるでしょ。 『ワシントン将軍の黒人従者――伝記的素描』とか『私の農業新聞作り』でじわじわ来ているところに『本当の話――一語一句聞いたとおり』みたいなのが投げ込まれてもどう反応したら良いのかわからん。『フェニモア・クーパーの文学的犯罪』の法則を全部破る下りが好き。