公共交通機関のみで日帰りで東国三社を回る(鹿島神宮、息栖神社、香取神宮)

 検索してもバスツアーとかがヒットしてしまいあまり掲題のノウハウがでてこないように思われたのでここに知見を紹介する。まあ普通はバスツアーを使えばいいし、何より自家用車があればそれが一番便利と思われる。しかし車持ってないしバスツアーに縛られるより自分で色々考えて行きたいんだという人がもしいたら参考にしてほしい。

 前提条件として、首都圏(だが千葉茨木方面ではない)ところからのスタートを想定して発着地点を東京駅とし、休日ダイヤ(土曜日)、タクシーは利用しない。本記事の情報は2019年10月5日現在のものである。

移動ルート

 今回実際に移動したルートは以下の通りである。

06:30東京駅八重洲口より高速バス乗車
08:00鹿島セントラルホテル着
徒歩で息栖神社へ移動(30分)
息栖神社参拝(60分)
徒歩で鹿島セントラルホテルへ移動(30分)
10:13鹿島セントラルホテルより関東鉄道バス乗車
10:43鹿島神宮駅着
徒歩で鹿島神宮へ移動(10分)
鹿島神宮参拝(140分)
徒歩で鹿島神宮駅へ移動(10分)
13:23鹿島神宮駅よりJR鹿島線乗車
13:40香取駅着
徒歩で香取神宮へ移動(30分)
香取神宮参拝(80分)
15:35香取神宮より佐原循環バス乗車
15:50佐原駅着
15:56佐原駅よりJR成田線乗車
17:12千葉駅着、総武快速線に乗り換え(→18:03東京着)

メモ

  • 東国三社めぐりに特に順序のルールはないとされているが、「鹿島立ち」のイメージから鹿島神宮を最初に回るとする模範ルートが多い。しかし、公共交通機関のみを利用する場合、息栖神社へのアクセスのしづらさが最大のネックであるため、鹿島神宮からスタートするのは困難であると判断した。東京からの高速バスが鹿島セントラルホテルに先着することを利用し、先に息栖神社を回るべきである。
  • 東京から鹿島セントラルホテルまでの高速バスの土曜朝の始発便は満席になる可能性がある(実際、今日は満席になっており最後に来た何人かは断られていた)ので早めにバス停に到着するほうが良い。
  • 今回の実績としては高速バスは渋滞により遅れ、鹿島セントラルホテル到着は8:20ごろだった。しかし、息栖神社は他の二社と比べると小規模で、参道に土産物屋や食事処も少ないため(少ないっていうか、皆無だと思う)、上記のスケジュールで時間は十分余る。待ち時間が発生する場合、鹿島セントラルビルに休憩できるエリアと土産物屋がある。
  • 鹿島セントラルホテルのバス停は、高速バスの乗り場はビル敷地内にある一方、路線バスは表通りにぽつんとあり若干わかりにくいので注意が必要。
  • 鹿島セントラルホテル→鹿島神宮駅の関東鉄道バスは休日ダイヤは特に本数が少なく、10:13を逃すと次は13:28となり、電車とバスだけで回るプランが破綻する。ここが最大のボトルネックとなるので注意されたい。
  • 鹿島神宮は境内が広く、参道にも色々とお店があるのでそれなりに時間を使うことになる。お昼時なので食事も含め。なお、今回は宝物館が休館していた。もし入館できた場合はこれよりも多めに時間を見たほうが良いかも知れない。
  • JR鹿島線も本数が少ない。13:23の次は15:00である。
  • 香取駅から香取神宮までの徒歩30分は看板にはそのように書いてあるが多分もう少しかかる気がする。若干坂道もある。
  • 香取神宮は鹿島神宮ほどではないが境内に広さがあり、参道にお店もあるのでそれなりに見て回る物がある。また、今回は宝物館も見学した。
  • 実は当初は香取神宮参拝後は徒歩で香取駅に戻ることを考えていたが、流石に疲れたので予定を変更しバスを利用することにした。その際、16:06発の高速バス(関鉄グリーンバス)で東京駅に戻るほうが最終的に早くつくことになっており楽なのだが、時刻表を見れば分かる通り東京方面行きのバス停として最後の順番になっていて、休日の夕方最終便にあたることを考えると、(しかも朝の下り線では満席で断られている人を見ただけに)もしかして満席で乗れなかったらと思うとそっちを待つ気になれなかった。多分満席にはならないとは思うが……。
  • そういうわけで佐原循環バスとJRを使った。これは15:50に佐原駅に到着し、15:56に成田線がでてしまうので若干綱渡りになることを注意されたい。実際、信号待ちやらで少々遅れて15:54くらいに駅についたのでちょっと怖かった。もし15:56発を逃すと、次は16:58発の成田行きになる。そうなったら無駄な1時間待ちか、やっぱり高速バス使うかという判断になる。
  • 結論として公共交通機関だけで一日で回りきろうとするのはハードなので、車を使ったほうが良いんじゃないでしょうか?

HELLO WORLD

 まずここはネタバレがないことを言いますが、最高の映画です。こんな映画を公開してしまって大丈夫なのか? 早く観に行ってください。

 この下にネタバレがあることを書きます。早く観に行ってください。 あと原作小説との比較の話も含みますので読んでない人は早く読んでください。

続きを読む

Night in the Woods

 一応アドベンチャーというジャンルになるんだろうけどまあなんかこう、あまりゲームっぽくはない感じの。でもミニゲームは大量にある。猫は猫なんだけどリスはリスみたいな、リアリティラインがわからねえみたいなふわふわした感じに(メイの帽子かぶって仮装してるやつめっちゃかわいくない?)、アメリカの田舎の圧が襲いかかってくる。決して気持ちのいいゲームではなくて、それはストーリーラインにしてもそうだし挿話にしてもそうだし操作感にしてもそうで、しかももっとサクッと終わるゲームなのかと思ったら意外と長いし、でもプレイしてしまう、こう「めっちゃ面白いな」とは思ってないんだけど最後まで読んでしまう長編小説のような。最後別に、そういうのを出さなくても良かったんじゃないのとちょっと思うところはあり、出した割に色々回収されてないだろというのもある。というか正直終盤よくわからんかった。絵がきれい (メイの帽子かぶって仮装してるやつめっちゃかわいくない?) 。音楽も良い。音楽のパートが増えてくとこは楽しくて好き。

天気の子

※ネタバレあり感想

 令和最高の映画。2019年、令和元年のこの時代に、『君の名は。』大ヒットにより国民的アニメ監督の地位を獲得した新海誠が制作した作品としておよそありえない突き抜けた作品。まず銃が雑なのが最高。親の話と家出の話が雑なのが最高。空とつながったで説明が完了するのが雑なのが最高(『君の名は。』で宮水二葉の設定が最高すぎるみたいなことを言ったくせにそんなことを言うのか? 言うんだよ)。そしてこのトゥルーエンドである。ノーマルエンドでは雨が止んで平和が戻ってたという文脈が一切描写されてないのにノーマルエンドプレイ後にトゥルーエンドに進んだ感覚があるの一体何者なんだ? マルチエンディングはゲームだからできる演出ではなかったのか??? トゥルーエンドはトゥルーエンドなんで、もう色々大丈夫なんです感が強い。凪くんが良すぎる。そういうの好きなんだよ。基本的に大人たちに悪いやつがいないというのも、なんというか良くて、いや悪いやつ出す必要ないしねというのが強い。都合が良すぎる。年下の年上すき。こんなものを国民的アニメ監督が作っていいのか? いいぞ!!!

deltarune chapter 1

 神ゲーじゃないか……。

 Undertaleの続編的(続編的であって、続編ではない)ゲームの、チャプター1です。Undertaleをやったらやるべき。めちゃくちゃ楽しくなれるぞ。UndertaleをやっていないならまずUndertaleをやれ。

 公式サイトにネタバレではないトレーラーがあって、全くネタバレではなくて面白いから神で、本当にネタバレではないから安心と思いきや、動画をYoutubeで開くと右側や視聴後の関連動画のサムネイルでネタバレを食らうリスクがあるという恐怖のインターネットがあるから、絶対に何も見るな。

新生銀行の外為被仕向送金事務手数料有料化でKindle Direct Publishingは死亡するのか

結論:死亡しない。

 

 新生銀行の外為被仕向送金事務手数料は従来無料であり、神のような銀行機関だったのだが、2019年12月に有料化されることが発表された。

 そもそも私が新生銀行の口座を作った目的の半分は、2015年にAmazonのKindle本を個人が配信できるサービスであるKDPを使った際に、ロイヤリティ受け取りの口座として指定するためであった。AmazonはKDPのロイヤリティを毎月口座に振り込んでくれるが、振込が海外送金で行われるため、多くの銀行口座では手数料が数千円かかってしまい、ロイヤリティがなくなる、というか普通数千円もロイヤリティないから、マイナスになってしまう。それを回避できるリフティングチャージ無料の銀行として新生銀行を使いましょう、というのが日本のKDP界では常識であった(たぶん)。当時のメモにもそう記録していた。もう半分は某国の口座の資金を日本に引き上げたかったからで、それは別に手数料かかってもそんなに気にならないワンショットのものだったが、まあかかるよりかからないほうが良い。

 さて、その新生銀行で外為被仕向送金事務手数料が有料化されてしまうと、もしKDPのロイヤリティにその手数料(日本円の場合2,000円)がかかった場合、月に数十円とかちまちま振り込まれていたKDPのロイヤリティは、振り込まれれば振り込まれるほど口座から2,000円ずつ抜かれていくマイナスの爆弾になってしまう。新生銀行終わったなと思った。

 そう思って調べてみたら終わっていなかった。KDPのロイヤリティの振込は、2016年頃既に、日本国内の口座からの振込に切り替わっていたようである。公式ヘルプなどに記載はなく、確実なソースが見つけられなかったものの、例えば以下の記事の方はAmazon公式に問い合わせてドイツ銀行の東京支店からの振込であるという回答を得ているようだ。

Amazonからのロイヤリティ受取口座は新生銀行以外でもOK!

 あとは、自分の新生銀行の入出金明細からその事実を読み取れないかと思ったのだが、どうも読み方がわからなかったし2015年の明細はもう見られなくなっていたので比較もできず、わからなかった。

 新生銀行の手数料の改定はクソ改悪であることは間違いないけれど、KDPには影響ない。こういう情報は最初に始めるときはいろいろ調べるんだけど、その後は放置で調べないので、2016年に変わったという結構古い情報を今更になって確認することになったりする。人生とはそういうものなのでここにメモしておきます。

 

 ということで安心して読んでください。

Undertale

 何故か2019年にもなってやったのですが(しかもSteamでギフトでもらったのをかなり長い間積んでおいたというクソカス)、やった瞬間に手のひらを返すことになり、ともかく最高のゲームなので全人類がやるべきです。一応一通りのルートをやったのですが(しかし細かい要素は多分まだ拾えてないから、まだ周回しないと…)、最後にやったルートは難易度がヤバすぎて、というかこのゲーム結構人気あるというか色んな人がおすすめしてたと思うんだけど、あの人らカジュアルにこの難易度クリアしたのか?とメチャクチャやばい気持ちになってしまいました。キーボードでやるようなゲームではないと思ったのでゲームパッドがほしいです。

 このゲームはゲーム体験が非常に重要な作品なので、ネタバレを一切避けるべきです。僕もネタバレを避けるべきだという事前情報だけを得ていたので、それ以外の事前情報は得ないようにしてプレイしましたし、今考えるとギフトでもらったのもその意味で正しく、本当に感謝しています(Steamのストアページの動画とか、これ見せないほうがいいだろ)(そしてそのギフトを積んでおいたクズ)。なんかサントラの曲名でもネタバレになるとか、Youtubeのサムネでもネタバレになるとかいうくらい地雷原らしいので、ともかく何も検索するべきではありません。なのでここにも感想が書けません。苦行!

 いまSteamでサマーセール?か個別のセールかわかりませんが7/10まで60%オフみたいなので、何も見ないように決済してプレイしてください。というか知り合いの方でPCでやる気がある方は僕がギフトで贈ります。頼むからやってくれ。あとPS4とSwitch版もあるらしいです。やれ。

クダンノフォークロア

 ジャンルがジャンルだけに、これはやらないとな……と思ってやり、感想も書かないとな……と思ったので書きます。「少女+百合+都市伝説」という触れ込みで、いやそれ、無理やり少女追加して3つにしたよね感がすごいのだが、そういうゲームです。百合系フォークロアADVだそうです。百合です。

 全体としては楽しめました。美術とボイスは文句無しで良い。これは実際本当に良いです。「少女+百合+都市伝説」が気になる人はやって損はないかなと思います。百合なんだよな。ただシナリオは不満な部分がいくつかあり、あんまりこういう感想文でネガティブなことを細かく書かないんだけど、楽しんだだけにいろいろ書きます。こっから先、核心には触れないけどネタバレのリスクあります。

 まず、この謳い文句でやるからにはもう少し都市伝説を掘り下げてほしかったなぁというのが第一にして最大(勝手に自分がハードルを上げすぎた感はあるんだけど……)。特に小兎に神秘学研究会部長というポジションを与えており、後半で彼女の秘密も明かされることを思えば、もっと都市伝説のうんちくを語ってほしいんだけどなと思ってしまった。神秘学研究会に入るようなマニア性、オタク感が表現されていないというか。クダンに含まれている要素をもっと詳しく分析するとかそういうのをしてほしかった。あと、都市伝説とフォークロアという用語を意図的に使い分けているみたいなことを言ってたけど、そのあたりの説明とかも欲しい。そこをさらっと流しておいて別のところで紗和子さんが普通にフォークロアって言ってたのはちょっとえーってなってしまった。一般にはあまり使われない単語をあえてフィーチャーしているのだからその定義はしっかりさせた方が良いと思うし、その内輪の定義の話を聞いてないはずの人が発声してはいけないと思う。次に、便宜上シナリオを4部構成と解釈するけど、第1部の「クダン」と第2部の「フォーチュンライン」は、ミステリとしてはそんなにという感じを受けてしまった。ちょっとアンフェア感あるし、犯人がわざわざそんな手の込んだこと事すんのかという納得感が無い(後半への布石として必要なんだろうけれども……)。このあと書く通り、第3部以降は話も面白く感じたんだけど、序盤の印象がもうちょっと良いほうがなぁと思う。最後に、これはライターの癖というか作風なんだろうけど(FLOWERS、やったことありません。やらないとな)、漢字変換が気になる。「為って」はまあ、許すとして、「佳い」はちょっと鬱陶しく感じた。気炎上げすぎだろとか微に入り細に入りすぎだろというのは作風なので別に良いです。嫌いじゃない。

 上に書いたとおり、第3部以降のシナリオは楽しめて、第3部「夜売百物語」は良かった。百物語やってるシーン好き。というか塔子さんの風呂の話ふつうに怪談として出来がよすぎると思った。意味のわからない怖さ、良い。トゥルーエンド第4部「クダン」は、ノーマルエンド2編を踏まえているからこそできる多重解決(?)的などんでん返しが心地よく、ゲームとしての構成を活かしたカタルシスがあり、非常に良かった。というかノーマルエンドはミステリ的には最後「は?」ってなるんだけど、あれは最後にあるはずのどんでん返しがない状態と解釈すると遡及的に許せる感じになったのかなと。トゥルーエンドの最後は百合的にどうなんだというのは審議が必要そうだけど(カップリング信仰に囚われるな!)、まあそれも良いんじゃないかと思いました。

 OP、曲もムービーもかっこよくて良いです。EDの歌はなんか違う感が……。

 キャラクターも良かったと思う。塔子さんのビジュアルとボイスの相性が非常に良く好き(石見舞菜香さん、『さよ朝』ですごいなと思ったけど、すごい)。末永くレンゲに小さいラーメンを作ってくれ。小兎は前述の通りもっとオタク感を出してほしかったけど、基本このギャップ萌えの権化みたいな感じ好き。朔夜との掛け合いもよし。百合なんだよな。あと、フォークロア語りの影絵の双子好き。あいつら最後どうなったん?

2018年買ってよかったもの

 アフィブログなので商品の紹介をします。

 この冬、ガウンタイプの着る毛布と併用すると捗るぞ。

 すごいなんというか、味がする。

 なんかセールのときにノリで買ったんだけど、結構良かった。30秒ごとに震えて上下左右2分で1セット終わるようにガイドしてくれるのが良い。歯磨きめんどくさいけど2分って言われたらまあ2分ならやったるかという気持ちになる。スマホ連携はめんどくさいからやってません。じゃあもう一個下のモデルで良かったんじゃないか?

 今年の夏は異様にやつが多く出没したので重宝した。ゴキジェットとかの殺虫剤より制圧力は弱いけど、単に氷なので食卓周りでも遠慮なく噴射できるから、その分を加味すると殺虫剤より良い。贅沢に使って倒せばいい。

 新生児をあやすのに最強。

 これもセールのときに買った。剃れる。剃れまくるのでプレシェーブローション使ってる。

 まあFire HD8はタブレットとしてはゴミみたいなもんだけど安いしこの袋で防水化して風呂でアニメ見たりするのに使ってる。結局タブレット市場が全然盛り上がってなくて、それなりなスペックでそれなりな価格の防水タブレットってあんまないんですよね。

 カメラとしてこれくらいの大きさじゃないと手軽に撮れない感じになってきた。最近は娘の写真しか撮ってません。

(追記)これ、ネックピローだったんだけどASIN使い回しでライトニングケーブルになっちゃってるね……

 ロングフライト三種の神器。耳栓は前から使ってたけど、今年は結構長距離が多くて装備を増強した。ネックピローは多分ビーズクッションタイプのやつとかのほうが良いのあるとは思うんだけど、どうしても邪魔になるのでこの膨らますやつがバランス型だと思う。あとこのアイマスク結構良くて、目に直接あたらないので、布のぺたっとしたやつより眠りやすい気がする。これ三つ装備したら結構寝れます。10時間超えフライト乗り継ぎ2連とか、寝ないとやってられん。