ジョン・ヴァーリイ

01_読感

【感想】『逆行の夏 ジョン・ヴァーリイ傑作集』 John H. Varley

傑作集だった。巻頭の「逆行の夏」は、なんか翻訳が微妙に感じるところがあったりして詰まり(古かったせいかな?)、まあ、うん、と思いながら読んで、「さようなら、ロビンソン・クルーソー」も、なるほど、という感じだったのだが、「バービーはなぜ殺され...