賽目和七

01_読感

【感想】『人形遣い』 賽目和七

吸血鬼百合に対する深刻な脆弱性をお持ちの貴方に。  若干、言葉の多さが空回りしているというか、冗長に感じる部分が気になった。作者の好みっぽい掛け合い(罵り合い)もちょっと自分の好みとはズレが。吸血鬼百合だから許す。